下諏訪町議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会−09月06日-03号
下諏訪町では、町民向けにはスポーツ推進計画に基づき「生涯一町民一スポーツ」として、生涯スポーツ社会の実現に向けて取り組んでおりますが、環境を生かしたスポーツの推進という面では、町民にとっても観光面にとっても大切な視点になろうかと考えております。
下諏訪町では、町民向けにはスポーツ推進計画に基づき「生涯一町民一スポーツ」として、生涯スポーツ社会の実現に向けて取り組んでおりますが、環境を生かしたスポーツの推進という面では、町民にとっても観光面にとっても大切な視点になろうかと考えております。
市といたしましても、引き続き庁内はもとより、市民の皆様をはじめ各種関係団体と連携、協働して、基本理念である生涯スポーツ社会の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(半田大介君) 金子議員。 〔6番 金子 和夫君登壇〕 ◆6番(金子和夫君) 答弁をいただきました。
この計画は、「生涯スポーツ社会の実現」を基本理念とし、「生涯スポーツの振興」、「競技力の向上」、「スポーツ施設の整備」、「スポーツを通じた地域づくりと交流拡大」を基本目標に、各世代におけるスポーツ振興、障害者スポーツの推進、スポーツによる地域づくりや交流の推進、令和10年に開催が予定されている国民スポーツ大会を踏まえた競技力向上と施設整備等を行っていくための施策を掲げております。
昨今、健康寿命の延伸や社会保障費の抑制といった観点から、スポーツや運動による日常的な健康づくりが注目されている中で、国は生涯スポーツ社会の実現を掲げ、平成7年度からの文部科学省が実施するスポーツ振興施策の一つとして、総合型地域スポーツクラブの創設及び育成を推進しています。
一方、スポーツ振興につきましては、誰もがいつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会の実現を目指し、現在第2次上田市スポーツ振興計画の策定を進めております。
2003年以降、オリンピック憲章は、大会によるスポーツ、社会、環境、都市、経済の5分野におけるレガシーの発現を重視しておりまして、98年の長野オリンピックのときとは時代背景が大きく変わっております。オリンピック後の利活用についてのプランを示す必要があるのではないでしょうか。共同して国に、国営化、国有化を働き掛けていくべきではないでしょうか、伺います。
〔2番 北川原 晃君 質問席〕 ◆2番(北川原晃君) 非常に抽象的なお答えのような感じがするんですが、この成人のスポーツ機会、これは今、国、スポーツ庁は2020年の東京オリンピック・パラリンピックをレガシーとして1億総スポーツ社会を目指そうというふうにやっています。
現在、国は第2期スポーツ基本計画の中で、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を好機とし、スポーツ参画人口の拡大やスポーツ界と他の分野との連携、協働を進め、一億総スポーツ社会の実現を目指しております。
4つ目として、オリンピック・パラリンピックを始めとする国際大会が相次いで開催されることを好機に、スポーツで人々がつながる国民運動を展開し、レガシーとして一億総スポーツ社会を実現することで「未来」を創る。
この計画において、基本目標をそれぞれ5項目にまとめて目標と施策を表記していますが、特に子どもの体力低下に伴う施策や、市民誰でもが親しむことができる生涯スポーツ社会の取り組みに目を向けてみたいと思います。 また、2027年開催の第82回長野国体につきましては、正式開催が国及び県で正式に決定されたところでございます。
年齢や生活状況に応じたスポーツの推進による生涯スポーツ社会の実現を目指し、週1回以上運動やスポーツを行う人が65%以上となることを目指しているものです。なお、この内容につきましては既に全戸配布をさせていただいていますが、推進計画のダイジェスト版という形でお配りが既に済んでいるところです。以上でございます。 ○副議長 健康福祉課長。
内容として、諏訪湖や八島湿原など豊かな自然環境を生かし、心身のリフレッシュとともに運動やスポーツに親しみ、生涯スポーツ社会を実現するためには、健康長寿に対する関心の高まりとともに地域のつながりが重要であります。観光とスポーツを融合した交流の促進を図るとともに、まち歩き、レンタサイクルによる史跡の回遊、温泉めぐりなど、観光に健康増進を加味した体力づくりを推進します。
上田市のスポーツ振興に当たって基盤として位置づけます上田市スポーツ振興計画におきましては、「する」、「ささえる」、「つなぐ」に加えまして、「みる」スポーツを展開して、生涯スポーツ社会の実現に向けた取り組みを進めることにしております。
このまちづくり計画では、文化・スポーツ・社会体育の活性化の中に総合体育館施設の建設、研究と位置づけられていますし、次の第1次総合計画前期5カ年計画には、スポーツ・レクリエーションの施設の充実の中に、多様化したスポーツ・レクリエーションニーズに応えるよう新たな施設の研究を進めますと位置づけられてきました。
2027年、9年後に長野県において開催されることは、競技スポーツの普及促進はもとより、生涯スポーツ社会の実現、本市においても恵まれた自然や歴史、文化等や健康寿命延伸都市のさまざまな施策を全国にアピールする絶好の機会であると思います。
また、生徒数の減少によって部活動の維持ですとか社会スポーツとの連携のあり方、今、議員がおっしゃったように学校職員の働き方改革など部活動にかかわる問題は本当に複雑になっておりますが、やはり部活動と社会スポーツ、社会体育の連携、マッチングがより一層必要になっておりますので、そこを詰めていきたいと考えております。
市といたしましては、市民の皆様が気軽に参加できるバーティカルレースにつきまして、上田市がスポーツ振興計画において目標として掲げる生涯スポーツ社会の実現にも貢献する事業と考えられることから、引き続き支援を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 金子議員。 〔11番 金子 和夫君登壇〕 ◆11番(金子和夫君) 答弁をいただきました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、スポーツに関心が高まる絶好の機会とし、スポーツで人をつなげる国民運動を展開し、1億総スポーツ社会を実現するという計画になっております。 一つ目の質問では、事前キャンプの誘致についてです。オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ誘致は、申請期間は2018年7月の31日までです。
「生涯スポーツ社会」の実現を目指す取り組みにつきましては、「上田市スポーツ振興計画」に基づき、市民の体力向上や健康づくりの機会を拡大するとともに、スポーツ環境の整備に努めております。 昨年は、国際大会や全国大会において輝かしい成績をおさめられた7名の皆様に市長表彰を授与させていただきました。
体育関係では、「生涯一町民一スポーツ」を基本理念に掲げ、スポーツのまち下諏訪として地域に根差した生涯スポーツ社会の実現を目指してまいります。町スポーツ推進計画の目標に掲げる「ラジオ体操のまち」として、本年8月に夏期巡回ラジオ体操を誘致いたします。 また、計画期間の最終年度となるスポーツ推進計画は、住民アンケートを実施し、平成30年度から5年間の実効性ある第2次推進計画を策定します。